トリアス｜山梨県｜介護老人福祉施設

毎年３月と４月の外出レクでは、イチゴ狩りに行っていましたが、今年は新型コロナウィルスの影響の為、外出できないので、気分だけでも味わって頂こうと、イチゴを提供させていただきました。固形物が食べられない利用者様につきましては、イチゴ味のヨーグルト等を召し上がっていただきました。

皆様とても喜ばれていました。

令和２年度の新入社員の辞令交付式が、４月１日に行われました。

今年度は、事務所に１名、２階介護職員に１名の計２名が新たに職員として加わりました。

新たに職員を迎え、新体制となり、新年度がスタートしました。これからも職員一丸となって利用者様の安心、安全の為に努力していきますので、皆様どうかよろしくお願いします。

多くの企業や官公庁で仕事始め式が行われた6日、トリアスでも

今井立史理事長を迎え、午後1時30分から相談室で、仕事始め式が行われました。

　今井理事長は、年頭のあいさつで、3つの視点を職員に訓示しました。

一つ目は「社会福祉法人は、地域のために貢献が求められている。　トリアスでは地域の皆さんのために何が出来るか、また、地域包括ケアの核になるよう福祉活動を推進して頂きたい。」

　二つ目は、苦情処理についての話です。万が一事故が発生した場合や、感染症が拡大した場合において、しっかりと対応策が取れる力をつける事で、施設サービスの向上を図って頂きたい。

三つ目は働き方改革であります。国で働き方改革を進めています。トリアスでも、職場環境の改善に取り組んでいるなかで、職員からも様々な事を提案していただき、働きやすい施設を目指し、職員が笑顔で働ける施設にして頂きたい。

「職員が笑顔で働ける事が大切であり、職員の笑顔で利用者さんを笑顔にできる事が大事です。」とお話をしました。

　昨年はトリアス開設２０周年を迎えることができ、記念式典、記念誌の発行など行せていただきました。これからも、ますます地域に根付き、愛される社会福祉法人になっていただきたい。

　今年はネズミ年。また、東京オリンピックも開催される記念すべき年であります。　職員の皆さんも　地域、家族、利用者さんの皆さんから愛され、期待されるよう一層のご努力、ご精進をお願いします。